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Noを言うための色

2018/09/24
 
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地方都市在住のニッチ過ぎるセクシャルマイノリティ。身体、メンタル、スピリチュアル系を色々独学してきたことを自分なりに取り纏めて行きます。

こんにちは、にじの青です。

あなたは、「NO!」って言える人ですか?

日本人が一番苦手な意思表示

日本人、というか日本語の特徴として、「白黒はっきりさせない」言い回しがあると思います。これは、自分の意志をあいまいにするための「逃げ」ではなく、目の前の相手を尊重するからこその言い回し文化なのですが、これが結局のところ

「NOと言えない日本人」

を量産してしまう原因の一つなのも事実です。

「和を以て尊し」というように、お互いを尊重して、理解しあうには、自分の意見も相手の意見も公平に受け止めることが一番大事です。

自分の意見を押し殺すことではありません。

「NOを言えない」人は、二種類あると思います。

そこにも、実は色が関係してきます。

禁止や否定の意味を持つ色

日本語に限らず、「NO」という意味を持つ色があります。

否定というよりも、禁止という意味で考えると判りやすいですが、私たちが一目で「これは禁止」だと理解する色は、

赤です。

信号は、赤で「止まれ」ですよね。

交通標識で目にするこの記号も

赤が使われています。

交通標識で禁止の意味で使う色は、赤です。

車にも、人にも何かを禁止する標識は、赤です。

サッカーの退場勧告はレッドカード。試合中にカードを審判に出されたら、その選手は、どんなに実力がある選手でも、試合に参加できません。自分が取った行動が、ルール上「No」であることだったからです。

地球上のあらゆる地域で、赤は「No」や「禁止」の意味で使われています。

「NO」を言う勇気

なんでもかんでも、「YES」と言える人は、残念ながら居ません。

すべてに「YES」と言うとどうなるか?

極論ですが、自分の命すら手放してしまわなければならなくなります。

「NO」ではなく、「出来ない」という言葉だとどうでしょう?

「出来ない」という言葉も、否定ですよね。ただ、「NO」よりもみなさんが日々、気軽に使っている言葉です。

痩せたい人に、間食や甘いもの、炭水化物を減らせば?と言うと必ず返ってくる言葉は、

「そんなの出来ない。だって、米が好きだし!」

じゃ、運動すれば?

「えー、動くのとか出来ない。時間もないし。」

仕事などでは、「NO」や「出来ない」と言いにくくても、自分の好き嫌いに関することでは、意外とみなさん「NO」を気軽に言えてるんです。

何故か?それは、他人からの「評価」に関係しないと思っているから。

「NO」を言うには、勇気がいるんです。相手の要望を否定する、つまり断るわけですから。

その勇気を出させてくれる色も、実は、です。

NOと言えない人

「NO」を言えない人は、大きく2種類います。

  1. 自己評価が恐ろしく低い
  2. 面倒くさがり

「自分なんかが」という自信のなさから、上司や同僚、恋人、友人、家族に「NO」と言えないことは、ありませんか?

大丈夫。ダメなときには「NO」を言いましょう。そこで、壊れる人間関係なら、ぶっちゃけあなたの今後の人生には、必要ありません。

それに、相手も人間ですが、あなたも人間です。どちらも命は平等です。権力や力関係は、あなたが勝手に相手を崇めたり、自分を卑下するほどに、相手を優位にさせてしまいます。

 

「面倒だから、NOを言わない」これは、処世術として多くの人が無意識に選ぶ行動だと思います。事なかれ主義、省エネ思考でもあります。

これはただの問題先送りなだけで、解決方法ではありません。相手によっては、付け込まれる隙を与える自爆行為でもあります。本当に「NO」な時があることを理解してもらえなくなり、下手すると逆切れされるのは、「自分に自信が無い」族よりも、「NOと言うのが面倒だから」族のほうが多いはずです。

何故か?「面倒だけど、とりあえず」という態度は、度重なると相手にもうっすら伝わるものだからです。

これ、男性が女性に「とりあえず、相槌うっとけばいいだろ」と気を抜いといて、「もー!また話聞いてないでしょ!」とキレられるパターンと同じです。

赤が苦手な人=NOと言えない人

さて、ここまでの流れから、赤にはこんな意味が有るとお分かりいただいているかと思います。

  • 否定や禁止を伝える。
  • 勇気のイメージ

そして、自信につながるのは、赤に黄色が混じった色、オレンジなのです。

赤には、生きるという私たち生き物すべてが持つ目的や意志を意味します。

赤が苦手だったり、赤に良いイメージがない人は、自己肯定感が低めです。つい心のどこかで、「ダメな自分」をリストアップして、自分を認められない癖がついています。

苦手な色に隠されたメッセージ

ひとつ前の記事でも書きましたが、私も赤が苦手でした。だからこそ、赤が持つ意味、身体や心、性に与える影響がとても重要だと言えます。

9/30東京 自分に自信を持ちたい人へ伝えたい初めてのワークショップ

赤が苦手な人へ

おそらく、赤が苦手だったり、あまり得意じゃない人は、

私の仲間です。

お金にちょっと縁が薄かったり、自分にいまいち自信が持てない。

でも、周りからみたら、特に能力的な部分は問題ない。

そんな人、意外と多いでしょう。

そういう人は、赤のポジティブなところも含めて、

一度、このワークショップを聴いて欲しいです。

 

まだ、お席ございますので、赤の持つ勇気をもらいにお越しください。

終了後、せっかくの銀座なのでお茶会でもしたいと考えております。

 

9/30東京 ワークショップ詳細

 

必要な人へ届きますように。

 

Much Love Always with YOU

にじの 青

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